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久大と理研が共同で小児疾患に挑む(平成30年8月15日号)

8月1日、久留米大学と理化学研究所は、小児疾患の共同研究室を同大学医学部内に設置しました。成長障害の原因の一つであるビタミンD代謝異常の研究を、同大学の山下裕史朗主任教授らが進めます。
久留米市は、理研との連携拠点づくりを進めており、バイオ分野では九州初の共同研究室です。9月に記念講演会を開催します。

【問い合わせ先】新産業創出支援課(電話番号0942-30-9136、FAX番号0942-30-9707)

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