7月23日、埼玉県熊谷市で国内最高となる41.1度が観測されました。梅雨明け以降、全国的に猛暑日が続いており、気象庁は、「命の危険のある暑さで、災害と認識している」と表明しました。
久留米市も連日、猛暑日が続き、熱中症で救急搬送される人が急増しています。久留米広域消防本部によると、7月に市内で熱中症で搬送された人は、23日時点で121人。昨年同日と比べ62人増え、死者も1人出ています。
熱中症予防のポイントは次の点です。
高齢者や子ども、持病のある人は、特に注意が必要です。
もし、熱中症になったら、次のような応急処置をしてください。
意識が無い、呼びかけに応えない場合は、すぐに救急車を呼びましょう。
【問い合わせ先】健康推進課(電話番号0942-30-9331、FAX番号0942-30-9833)
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