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標高差156メートルを懸命に(平成30年6月1日号)

陸自幹部候補生が高良山登山走

陸上自衛隊幹部候補生学校の伝統行事「高良山登山走」が、5月17日に行われました。
この行事は、全国で唯一の陸自幹部候補生学校が久留米に開校した翌年、昭和30年(1955年)に始まりました。
コースは高良内町の同校から高良大社前までの5.6キロメートルで、標高差が156メートルあります。今回は238人が、過酷な試練に挑みました。

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