今年の久留米市職員の採用試験は、専門試験と論文を選択式にしたり、全国各地で受験ができるようになったりと、いろんな人が受験しやすくなります。
また、新たな試験区分も追加し、幅広い人材を求めます。
「久留米のために働きたい」というあなたの熱意を生かせる職場です。
【問い合わせ先】人事厚生課(電話番号0942-30-9056、FAX番号0942-30-9706)
【事務職(自己アピール枠)】
法律や政治、経済など行政職に関連した知識を問う「専門試験」は、昨年度まで必須科目。民間企業などを中心に就職活動を進めていて、専門試験をネックに受験を諦めていた人も居るはず。
それを今年は「論文試験」で受験できる区分を作りました。多くの人が挑戦しやすくなります。
試験区分=事務職A
1次試験科目=教養試験・専門試験・事務能力試験・適性検査・面接試験(1次試験の適性検査と面接試験を受験できる人は、教養・専門・事務能力試験で選考します。)
2次試験科目=面接試験
試験区分=事務職B
1次試験科目=教養試験・論文試験・事務能力試験・適性検査・面接試験(1次試験の適性検査と面接試験を受験できる人は、教養・専門・事務能力試験で選考します。)
2次試験科目=面接試験
これまで秋期採用試験で行っていた、事務職の「自己アピール枠」を、今年度から夏期に実施。さらに今年から、全国に200カ所ある「テストセンター」で、指定の期間内であれば、好きな日程で受験できるようにしました。
進学や就職などで久留米を離れている人が、わざわざ帰省しなくても、今住んでいる場所の近くの会場で受験できます。
社会福祉士の採用は、これまで職務経験を受験の資格にしていました。
今年からは、新規学卒者を対象にした新しい試験区分を用意しました。
高卒を対象としたV種の事務職や、専門職の採用試験を、9月23日(日曜)に行う予定です。
採用予定人数や受験資格など、詳細は8月下旬ごろに、市ホームページなどでお知らせします。
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