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平成30年度 夏期市職員募集(平成30年6月1日号)

多くの人が受けやすく 「専門試験不要」「全国で受験可」を新設

あなたの熱意を生かせる職場

今年の久留米市職員の採用試験は、専門試験と論文を選択式にしたり、全国各地で受験ができるようになったりと、いろんな人が受験しやすくなります。
また、新たな試験区分も追加し、幅広い人材を求めます。
「久留米のために働きたい」というあなたの熱意を生かせる職場です。

【問い合わせ先】人事厚生課(電話番号0942-30-9056、FAX番号0942-30-9706)

T種

【区分】事務職A
人数=17人
資格=昭和58年4月2日から平成9年4月1日までに生まれた人
【区分】事務職B
人数=5人
資格=昭和58年4月2日から平成9年4月1日までに生まれた人
【区分】事務職(自己アピール枠)
人数=2人
資格=昭和53年4月2日から平成9年4月1日までに生まれた人
【区分】事務職(社会福祉士)
人数=2人
資格=昭和58年4月2日から平成9年4月1日までに生まれた人など
【区分】土木職
人数=4人
資格=昭和58年4月2日から平成9年4月1日までに生まれた人など

一次試験の日程と会場

【事務職(自己アピール枠)】

  • 6月23日(土曜)から7月8日(日曜)までのいずれかの日
  • 会場=全国約200カ所のテストセンター

【上記以外】

  • 6月24日(日曜)
  • 会場=南筑高校

申込締切

  • 6月14日(木曜)までに申込書を人事厚生課へ。

試験案内・受験申込書

  • 本庁舎1階総合案内、人事厚生課、各総合支所地域振興課、各市民センター、市立図書館などに準備。
    市ホームページからダウンロードすることもできます。

専門試験か論文試験を選べます

法律や政治、経済など行政職に関連した知識を問う「専門試験」は、昨年度まで必須科目。民間企業などを中心に就職活動を進めていて、専門試験をネックに受験を諦めていた人も居るはず。
それを今年は「論文試験」で受験できる区分を作りました。多くの人が挑戦しやすくなります。

T種

試験区分=事務職A
1次試験科目=教養試験・専門試験・事務能力試験・適性検査・面接試験(1次試験の適性検査と面接試験を受験できる人は、教養・専門・事務能力試験で選考します。)
2次試験科目=面接試験

試験区分=事務職B
1次試験科目=教養試験・論文試験・事務能力試験・適性検査・面接試験(1次試験の適性検査と面接試験を受験できる人は、教養・専門・事務能力試験で選考します。)
2次試験科目=面接試験

「どこでも受験可」自己アピール枠

これまで秋期採用試験で行っていた、事務職の「自己アピール枠」を、今年度から夏期に実施。さらに今年から、全国に200カ所ある「テストセンター」で、指定の期間内であれば、好きな日程で受験できるようにしました。
進学や就職などで久留米を離れている人が、わざわざ帰省しなくても、今住んでいる場所の近くの会場で受験できます。

社会福祉士の採用に新卒者枠

社会福祉士の採用は、これまで職務経験を受験の資格にしていました。
今年からは、新規学卒者を対象にした新しい試験区分を用意しました。

秋期採用試験のお知らせ

高卒を対象としたV種の事務職や、専門職の採用試験を、9月23日(日曜)に行う予定です。
採用予定人数や受験資格など、詳細は8月下旬ごろに、市ホームページなどでお知らせします。

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