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セーフコミュニティ標語を募集（平成30年6月1日号）

久留米市はセーフコミュニティ国際認証都市です

「やってみたくなる」その一言を

入選作はカレンダーに

久留米市は、けがや事故を予防する「セーフコミュニティ」の国際認証都市です。12月で初回の認証から5年。今年度は再認証を目指す年です。市民の皆さんと協働し、「安全安心のまち久留米」の実現に向け、さらに取り組みを進めます。
セーフコミュニティを多くの人に知ってもらい、活動の輪を広げるため、「安全安心の活動をやってみたくなる」ような標語を募集します。応募者全員に「くるっぱ反射ストラップ」を差し上げます。最優秀作品1点と優秀作品30点は、12月8日（土曜）開催のセーフコミュニティフェスタで表彰し、来年度の「日めくりカレンダー」に掲載します。

  • 対象＝市内に住んでいるか、通勤・通学している人
  • 内容＝けがや事故の減少につながる予防策や「安全安心のまち久留米」の実現に向けた思いを10字〜30字程度で表現。1人1点
  • 応募方法＝標語、氏名、住所、連絡先を、8月31日（金曜）17時（必着）までに持参か郵送、ファクス、電子メールで問い合わせ先へ

【問い合わせ先】安全安心推進課（電話番号0942-30-909４、FAX番号0942-30-9706、電子メールアドレスanzen@city.kurume.fukuoka.jp）

優しいまちを受け継いで

昨年度の応募798点から最優秀賞を受賞
田中結希さん（北野小5年・北野町）

福岡でもいろんな事件が起きているとニュースで知って、友達が巻き込まれてほしくないと思いました。
それで、「犯罪や事故を無くそうと思う優しい人が増えて、それが受け継がれるように」と願って、作った標語です。

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