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編集後記（平成30年6月1日号）

将来を期待されるスポーツ選手に補助金が出るトップアスリート選手強化事業で祐誠高校の鬼木選手を取材しました。
バレーを始めて、たった1年半で世界のアスリートとなった彼には、ただただ驚くばかり。実は私の娘も同じ高校に通って弓道をしています。この2年半、朝から晩までストイックに部活に取り組む姿勢に、ひそかに感動しています。
この度、インターハイの団体県予選で優勝し、全国大会へ出場が決定。この夏引退する娘。写真を撮ることでしかみんなを応援できないけど、少しでも長く撮れることを祈っています。（白）

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