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舞台美術を遊び倒す（平成30年5月1日号）

ふしぎのくにのびよよよ〜ん

4月21日から29日まで、久留米シティプラザで、舞台美術の中で遊べる催しが開かれました。
久留米の基幹産業であるゴムでできた「びよよん王国」という設定。舞台美術家の長峰麻貴さんが監修しました。
21日は、超歌唱家の巻上公一さんがびよよん王として登場。子どもたちと声遊びをしました。
友達と参加した高木美邑さん（津福小6年）は、「初めは『変なの』と思った。ゴムで帽子を作るうちに面白くなりました」と話しました。

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