トップ > 広報くるめ > 平成30年を振り返る 新たな一歩を踏み出した1年
今年は、1月に市長選挙が行われ、大久保市政がスタートしました。6月には、複合スポーツ施設「久留米アリーナ」が開館。カザフスタン共和国の事前キャンプ地決定やトップアスリートの支援など、2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けスポーツ振興に力を入れました。
一方、平成30年7月豪雨で久留米でも大きな被害が出ました。復旧・復興に努めるとともに、防災にさらに力を入れ災害に強いまちづくりを推進。また、まちづくりやスポーツ振興、防災などの分野で複数の民間企業などと連携協定を締結しました。
1月に久留米市長選挙が行われ、第20代久留米市長に、元参議院議員の大久保勉氏が就任しました
カザフスタン共和国と久留米市は、7月に東京2020オリンピック・パラリンピックの事前キャンプについて基本合意しました。久留米アリーナを中心に、柔道やレスリングなどのキャンプを行います
7月に西日本鉄道と包括連携協定を締結しました。公共交通の利用促進や移住促進など、さまざまな分野で連携します。8月には、同社と共同の移住フェアを開催しました
7月5日から7日にかけて、記録的な豪雨に見舞われました。市内の広い範囲で冠水し、432棟が床上浸水するなど、大きな被害が出ました
平成28年10月に石橋財団から運営を引き継ぎ、オープンした市美術館。さまざまな企画展を開催し、10月に来館者数が20万人を突破しました
7月に久留米市立南筑高校の女子柔道部が「平成30年度金鷲旗高校柔道大会」の女子の部で優勝し、2連覇の快挙を達成しました
複合スポーツ施設「久留米アリーナ」が6月にオープン。大規模な国際大会も開催でき、東京2020オリンピック・パラリンピックの事前キャンプ練習施設としても活用する予定です
有馬家の菩提寺(ぼだいじ)・梅林寺にある「有馬家霊屋」が国の重要文化財に指定される見通しとなりました。大名家の霊廟(れいびょう)として国の重要文化財に指定されるのは九州初です
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