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久留米ミッドナイト競輪(FⅡ)「楽天ケイドリームス杯」
10月27日(火)~10月29日(木)

展望

《A級1・2班戦 展望》
中部・近畿・中国・四国・九州の西日本対抗戦に、1班は18名。
中部の主力はS下がりの疋田力也(愛知)に、125期のホープ弓矢輪太郎(三重)の自力には、来期のS級返り咲きは決めてる54歳とは思えぬ元気な巧者、北野武史(石川)に、500勝突破した57歳のマーカー島野浩司(愛知)。近畿の1班は何故かゼロ。中国は失格で陥落した竹内翼(広島)、前期は100点オーバーしたパワーで今期も快調に突っ走り特昇を決める勢い。同県、蔵本徹二、大先輩、石田洋秀。追い込みに転向して順調の米嶋恵介には、先輩、近藤範昌、戸伏康夫が(岡山)で、125期、野村賢(山口)は先導役。四国はS下がり森安崇之(香川)に、少しだけ自力を残してる芳野匠(愛媛)。九州は櫻木雄太・桑原亮・立石拓也の地元トリオに、自力の高橋綜一郎(大分)に、追い込み型、冨尾享平(沖縄)。
2班で準優に進出しそうなのは、闘志の中村翔平(福岡)に、自在、入江航太(熊本)、福田要(宮崎)。自力の田代匠(福岡)。売り出し中の127期、辻田祥大(三重)。

《チャレンジ展望》
チャレンジ戦は129期、4名の優勝争い。
筆頭は地元期待の横溝貫太(福岡)、祐誠高校から法政大学に進んだエリートは、養成所時はゴールデンキャップ2度獲得、師匠は桑原亮(91期)だが、それは名ばかりで、実際は高校の先輩で目標にしてる後藤大輝(121期S1)、体力に恵まれ、努力を怠らなければ久留米輪界を背負って立つ器、7月本格デビュー後はいきなり当地戦、続く豊橋戦、松阪で優勝して居り、9月に特昇を決めてなければ堂々の優勝候補筆頭。
高橋奏多(大阪)はナショナルチームに属する天才スプリンター、7・8月は優勝1回は少な過ぎるが、世界選手権・オリンピックを狙う逸材。林欣司(岐阜)は朝日大学出にしては苦戦してるが、努力次第では化ける可能性も。高佐龍太郎(宮崎)は、日本大学時代はケイリン・スプリント種目で結果を残し、在所成績2位は勲章。7・8月は4場所中3度優出で準V2度、新人にしては早くも自在戦法だが安定はしてる。

主力選手

竹内 翼
(広島)
35才 109期生
サッカーJ2で頑張った運動能力で109期に合格、師匠は吉本哲郎(84期)。S級に上がるや、ここ久留米(FI)国際レースで当時世界最速と言われたマシュー・グレーツァー(オーストラリア)を相手に逃げ切りVは思い出。6月の久留米記念でも活躍。
来期のS級返り咲きは決めて居り、今期は先行・捲りで白星量産中。
米嶋 恵介
(岡山)
34才 119期生
幼い頃から競輪好きの父親に連れられて熊本競輪場で遊んでた事もあり、岡山の実業団で野球をやり乍ら玉野競輪を楽しんでいたが、賭ける側から賭けられる側に転身。
自力では特別競輪に出る事は無理と悟り、追い込みに転向、現在は壁に当たってるが、半端ない根性で狙うは優勝。
疋田 力也
(愛知)
25才 119期生
現在でも元気に頑張ってる父、敏(59期A2)に憧れてプロデビュー、前期はS級に在籍、これが良かったのか、今期は強烈パワーで7・8月じゃ大暴れ、名古屋・宇都宮で優勝、この勢いは止まりそうになく、父親譲りの魂の運行で狙うは勿論優勝。
北野 武史
(石川)
54才 78期生
神様的存在の先輩、小嶋敬二(74期)の後を追って日大に進んだ石川を代表するスターも54歳、変わらないのは向上心で、初めてA級に陥落したが、7・8月は全て優出決めてるのは流石、今回は初日特選から疋田力也の番手は約束されてるのはチャンス。
蔵本 徹二
(広島)
32才 111期生
旧姓「今岡」の頃は先行・捲りを武器に頑張っていたが、養子縁組をして苗字が変わったのを機に、追い込みがメインに成ったが、自力も残してる万能選手。練習は広島の仲間と時間が合えば乗り込んでるのがこの安定した成績。
先輩、竹内翼は同じグループなので、マークしてワン・ツー決めるのが今回の目標。
桑原 亮
(福岡)
41才 91期生
今やGIで活躍する先行選手に成長した後藤大輝(121期)の師匠として、つとに有名に成ったが、練習は弟子達とやれば体が壊れるので、気が合った仲間とバンク中心にやってるのがこの頑張り、今回は地元代表として責任があり、優出は最低限のノルマ、それだけの練習は積んでの参戦。
森安 崇之
(香川)
48才 84期生
堅実マーカーとしてS級・A級をエレベーターしてるベテラン。前期のS級で区切りの400勝を決めたのは考えた練習をしてるからで、今期もそつなくまとめて居り、調子は全く問題ないが、今回に関しては四国勢は少なく、孤独なレースを強いられる事実。
櫻木 雄太
(福岡)
26才 125期生
これまで何度もS級に上がるチャンスはあったのに、失格そして落車のアクシデントでことごとく潰してきた事もあり、今期は精神的ダメージがあったのか、信じられない不成績な上に又しても落車とツキに見放されてるが、今回の地元戦から上向くと信じる事に。
辻田 祥大
(三重)
23才 127期生
自転車の名門、朝日大学に進んだにしてはチャレンジ1回の優勝は少な過ぎだが、師匠(柴崎俊光)の教えか、逃げに徹し、功を奏して来たのが2班に昇級した今期の快進撃、7・8月は3場所走り、松阪・平・高知と全て優出、初優勝は時間の問題。

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