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久留米ナイター競輪(FⅠ)「CTC杯×HPCJC」
11月25日(火)~11月27日(木)

展望

《S級 展望》
今回のFIナイターは小倉競輪祭から連動してるにしては好メンバーが集まり、楽しみな3日間。
S級もA級も北日本・関東・南関東・中国・四国・九州の対抗戦。北日本からは高橋晋也・佐々木雄一の強力福島コンビ。関東の1班は、失格2回で来期はA級に落ちる中田健太(埼玉)が一人。南関東は、現在や特別の常連に定着した捲り鋭い道場晃規(静岡)も一人。瀬戸内は近い将来四国を背負って立つ大器、真鍋智寛(愛媛)も一人なのに対し、九州は何と5名、地元代表で不動のV候補、野田源一(福岡)を筆頭に、沖縄の星、伊藤颯馬、復調、目覚ましい松川高大(熊本)、阪本和也・瀬戸栄作の長崎コンビ。
2班で準決に通用するのは、107点有してるハイパワー、山口多聞(埼玉)に、地元のホープ梶原海斗(福岡)。青木瑞樹(岡山)、上野雅彦(香川)、藤田周磨(埼玉)、鈴木涼介(福島)の自力型。追い込み型では、決め脚鋭い、大塚玲(神奈川)、石毛克幸(千葉)、小林大介(群馬)、保科千春(宮城)。

《A級戦 展望》
今回の主役は127期No.1 尾野翔一(福岡)、プロ野球・九州独立リーグから転身したモンスターはナショナルチームに属す本物の大器、こゝ迄特昇してなければ断トツのV候補、特昇したならS級で走る可能性も。北日本は捲りの赤塚悠人(山形)は、125期、角田光(福島)と連携。関東は自力の加藤将武(埼玉)には、超ベテラン、川口満宏好(東京)、捲り兼備の櫻井学(群馬)。南関は復調、望月一成(静岡)のみが通用。瀬戸内は強力で、来期はS級に戻る和泉尚吾(愛媛)を筆頭に、前反祐一郎(広島)山崎泰己(岡山)、2班の125期生、森柾斗(徳島)。九州は尾野翔一が走れば別格。特昇した時に決勝まで駒を進めるのは、櫻木雄太(福岡)、徳永泰粋(熊本)高橋綜一郎(大分)の自力型ばかりの珍しい斡旋。

主力選手

野田 源一
(福岡)
45才 81期生
福岡に移籍して20年近く経つが、ホームバンクの久留米に入る事は限られ、練習は家に設置したワットバイク一本、それが合ってるのか、脚力は衰える処か進化する一方、それが福井共同杯の優出。競輪祭に出られなかった悔しさは今回の地元戦を優勝する事で晴らす。
伊藤 颯馬
(沖縄)
26才 115期生
競輪祭の選考期間に信じられない落車が3回続き、それで102点まで落とした事で、続いていた出場は叶わなかったが、函館オールスターでオリオンからスタートした事で本来の調子に戻り、2ヶ月間で点数を戻したのは、これ全て実力の為せる業。今回はウィナーズカップを決める優勝に全力。
道場 晃規
(静岡)
28才 117期生
サイクルスポーツセンターで乗り込む事で、確かな実力を身に付けたのに、何故かS級Vはゼロなのは、何かゞ足りない事は本人が一番解って居り、練習の成果は得意にしてる捲りで発揮する。久留米は6月の記念で走り、裏切ったので今回はリベンジの3日間。
真鍋 智寛
(愛媛)
26才 121期生
国立鹿屋体育大学時代は、多くの大会で結果を残したエリート。練習は愛媛のエース、松本貴治達と街道中心に乗り込んで居り、身に付けたパワーは、今や四国No.1、犬伏湧也(徳島)に迫る勢い。今回のメンバーは、ラインの味方が少ないのを盾に、自由に走れるのは有利でしかない。
佐々木 雄一
(福島)
45才 83期生
13年前の東日本大震災の時は街道練習中で九死に一生を得た経験もあり、それからは室内に設置したズイフト一本。世界の強豪と画面越しに闘う事が合ってるのか、それが最近の好成績。久留米は記念そしてFIでも結果を残してるバンク。
松川 高大
(熊本)
36才 94期生
熊本バンクが1年前から使えるように成り、存分に練習やれるように成ったのが今年の成績、自力はめっきり減ったが、何時でも出せる準備をしてるのは頼もしい限り。今回は伊藤颯馬の番手があるし、梶原海斗も居り。またとない優勝のチャンス。
山口 多聞
(埼玉)
23才 121期生
久留米バンクは何度か経験してる埼玉のホープ。今期は優出を重ね、10月現在で107点オーバーはキャリアハイ。練習は兄弟子・森田優弥、弟々子・森田一郎とみっちりやって居り、今回も主導権握りに専念するが、目標は最低でも優出であり優勝。
高橋 晋也
(福島)
31才 115期生
北海道は知床近くで生まれ育ち、小さな時からスピードスケートに打ち込んだ流れで、競輪選手を志し、飯野祐太(福島)に弟子入りしたもの、同期、坂井洋(栃木)、佐々木悠葵(群馬)のライバルに差を付けられてるが、必ず追い付いて見せるで努力してる自力型。
梶原 海斗
(福岡)
26才 123期生
練習仲間の後藤大輝に追い付き、追い越せで、バンクに街道を乗り込むだけでなく、ジムに通い、筋トレでボディビルダーのような体を作り上げてるのは楽しみ。今回の地元戦は正に勝負のシリーズで、旋風を巻き起こす。

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