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今回のミッドナイトはチャレンジ戦の7個レース。49名しか走らない全国斡旋。 東日本の注目は特別(GI)3度Vの高木隆弘(神奈川)、年齢と酷使し続けた肉体(腰)の影響もあってチャレンジに落ちたが、このまま終わる事は考えて居らず、経験と能力で予選・準決を突破。125期の山本天平(千葉)はインラインスケートの国内チャンプ、その道の先輩、山本紳貴に弟子入りして日々努力してる自力型。チャレンジ戦にも慣れた渡邊一洋(静岡)に、2班下がりの鈴木康平(静岡)が主力。中近は来期の2班返り咲きは決めてる自力の桜井雄太(愛知)には、自在、磯村蓮太(愛知)が中部。近畿は127期の逸材、西森一稀が飛び抜けた存在。瀬戸内は123期の岡本翔(愛媛)に、力ある古川大輔(広島)の自力型。九州は、地元戦は7月以来2度目に成る鶴淳志(福岡)を先頭に自在、片折勇輝(福岡)に、何時までも元気で強い、倉岡慎太郎(熊本)に、来期は2班に戻る米嶋賢二(長崎)が優出の有力候補。予選で通用するのは、地元を走れば5割増の澤亀浩司(福岡)、500勝突破しても更に伸ばしてる田村光昭(広島)、捲り兼備、武市和人(高知)、鈴木孝征(埼玉)、中井修(滋賀)、上原直樹(岡山)。実績の曽我部匡史(愛媛)。予選確勝級、齋藤昌太(栃木)。捲りの佐藤康恭(福島)、橋本祐司(青森)、菅原洋輔(岩手)。先行型、猪野泰介(山形)、永田秀佑(長崎)。 |
西森 一稀 (兵庫) 20才 127期生 |
幼い頃からBMX・モトクロス競技をやり、父親が競輪関係(実況アナウンサー)の仕事をしてる事もあり、高校に入学と同時に自転車競技をスタートさせ、結果を残して127期に合格、在所時代はゴールデンキャップに2度輝いた真の逸材。7月に本格デビューしてからも順調、無条件でV候補筆頭。 |
鶴 淳志 (福岡) 25才 127期生 |
自転車競技の名門、祐誠高校から法政大学に進み、主に中長距離で活躍した地元のホープは早くも地元戦は2度目、予選は2周逃げ切り、準決はホーム捲りで連勝、決勝はカマシで千切ったが、同期、長野魅切(愛媛)に捲られ、悔しい4着に沈んだが、内容は合格点。今回こそ初優勝は決める。 |
桜井 雄太 (愛知) 33才 100期生 |
現輪界No1、古性優作(大阪)は同期で、S級時代は開催場所が一緒の時はアドバイスを貰い頑張ってたのに、落車続きでA級に落ち、チャレンジに成り奮起したのが前期1・2班戦の好成績、走法は一貫して先行・捲りの自力戦法だが、新人相手なら何でもやるのでは。 |
岡本 翔 (愛媛) 23才 123期生 |
渡部哲男(84期)の弟子。来期の2班は決めて居り、主戦法は先行主体の自力だが、メンバー次第では追い込みに転ずる自在型、チャレンジの優勝は1回しかないのは不思議。6月の大宮で落車し2ヶ月近く休んだが、久留米バンクは得意なので狙うは2度目の優勝。 |
山本 天平 (千葉) 27才 125期生 |
インラインスピードスケートでは国内に敵なしで、世界の舞台を経験してるが、この道の先駆者、山本紳貴(107期)に弟子入り、師と一緒に中村浩士道場で岩本俊介(94期)等と練習してるのが来期の2班であり、今期の好成績。今回は東日本の先頭で、127期新人に負けない自力で狙うは初優勝。 |
片折 勇輝 (福岡) 41才 95期生 |
埼玉は片折一族の父、雷太(引退)に大病克服のため腎臓を片方やった親孝行息子。弟、亮太(92期・S2)と練習してたが、住んでみたかった博多に単身移籍、一人で黙々と練習してるが、凄いのは誰が相手でも全力で闘う姿勢、それで失格は絶えず、チャレンジに甘んじてるが、逃げるより、前を取っての捌きは強烈。 |
高木 隆弘 (神奈川) 56才 64期生 |
神奈川隆盛の礎を築いた功労者、特別(GI)は全日本選抜(青森)、高松宮記念杯(びわ湖)は2度の優勝。落車もあって酷使し続けた腰はボロボロでチャレンジに落ちたが、神奈川支部長、南関地区本部長を兼任する公務の傍ら練習してるのがこの頑張り。気力で予選突破が目標。 |
鈴木 康平 (静岡) 30才 123期生 |
法政大学時代は長距離走で実績を残し、卒業後は一般企業に就職していたが、ナショナルチームに在籍してた妹、奈央(110期)のデビューに感化されたか、123期に挑み、一発合格。自力で頑張ってたが、1・2班では苦戦が続き、降班したもの。練習環境に素材は申し分ない気鋭。 |
古川 大輔 (岡山) 41才 99期生 |
広島の進学校から国立九州大学に入学した秀才は、エリートの道を断念して、2年で中退してまで憧れの競輪選手に成ったのに、S級に上がる事は叶わず、チャレンジ生活を送ってるが、自力のスタイルは変えず、チャンスは物にする脚には仕上げて居り、今期の目標は2班の点数。 |