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《S級展望》 今回はS級・A級・ガールズの3本立。S級は北日本・関東・南関東・瀬戸内・九州の対抗戦。 北日本の1班は、自力の大川剛(青森)の後は、大豪、山崎芳仁と自在、佐藤一伸の福島コンビ。関東は強力で、1月大宮記念を制した佐々木悠葵(群馬)が登場、後を固めるのは神山拓弥(栃木)、中田健太(埼玉)の実力マーカー。南関東は新村穣の自力には、闘志の佐々木龍の神奈川コンビに、復調、簗田一輝(静岡)がライン参加。瀬戸内は久留米に強い島川将貴(徳島)を先頭に桑原大志(山口)、濱田浩司(愛媛)で結束。迎え撃つ九州は、地元の期待星、後藤大輝(福岡)には、功成り名遂げた輪史に名を残すスター、井上昌己(長崎)。根性の山口敦也(佐賀)迄が1班。 2班も粒ぞろい、ハイパワー黒瀬浩太郎(広島)、坂田康季(佐賀)の新人に、実績の黒沢征治(埼玉)、河合佑弥(東京)。売り出し中の鈴木浩太(千葉)。根本哲吏(秋田)、須永優太(福島)の北コンビ。追い込みの阪本和也(長崎)、渡邉晴智(静岡)。志村太賀・小林令の山梨師弟コンビが参加。 《A級展望》 S級と同じで北日本・関東・南関東・瀬戸内・九州の攻防。北からは田口勇介(秋田)の自力には、S下がり、高橋陽介(青森)、関東は熊崎麻人(埼玉)、梁島邦友(茨城)の大砲2門には、古川宗行(東京)。南関は福岡出身の自力型、田頭寛之(千葉)のみが上位に通用。瀬戸内は展開では何でもやれる村上竜馬(広島)に、S下がりの強豪、林昌幸(愛媛)、川口雄太(徳島)の強力布陣。九州はS級戦でも通用したハイパワー谷口力也(熊本)を先頭に、松岡孝高(熊本)、地元の長老、紫原政文(福岡)、121期の高橋優斗(大分)が1班。 《ガールズ展望》 年末の静岡ガールズグランプリは、結果として何も出来ず、悔し涙を流した地元のスター、尾方真生(福岡)が更に仕上げて参加、1月末の当地戦決勝で4着に沈んだ姉弟子、児玉碧衣のリベンジを果たさんと、自ら課したノルマは自力での3連勝。対抗格は、1月末の当地戦は急な追加で一息だった先行型、下条未悠(富山)、汚名返上のシリーズ。前々に攻める勝負強い青木美保(埼玉)、自在、渡口まりあ(山口)、清水彩那(静岡)、1月小倉で初Vを決めた中島瞳(埼玉)が優出候補。 |
佐々木 悠葵 (群馬) 29才 115期生 |
大学まではバスケットボールをやってたであって体力に恵まれ、運動神経は抜群な上に、研究熱心で、強く成る為の努力は惜しまないのが、適性出身とは思えぬ出世、今年は1月大宮記念を捲りで制した事でグランプリレースは好位置をキープ。 競輪祭までは貪欲に勝ち続ける所存。 |
井上 昌己 (長崎) 45才 86期生 |
最盛期は強烈捲りを武器に花月園オールスターを制し、その年の平塚グランプリを獲り、頂点に立ち、小倉競輪祭Vも誇って良い記録だが、色褪せないのはアテネ五輪で長塚智広・伏見俊昭と組み、最終走者を務め、チームスプリントで銀メダル。 功成り遂げても練習してるのが、この成績に実力。 |
後藤 大輝 (福岡) 23才 121期生 |
地元久留米から久し振りに出た本物のスター候補生、強く成る為の努力は惜しまず、仲間達との練習だけでは足りず、熊本へ行って嘉永泰斗のグループで乗り込む事もあれば、日本一の古性優作に認められたか、大阪へ行って合宿した成果が現在のパワー。 3日間逃げて逃げまくる。 |
山崎 芳仁 (福島) 45才 88期生 |
ギヤ規制がされてない時代、それも3.57が主流の時に、いきなり4回転強を使い、タイトルを取り続けた風雲児も、グランドスラムを目の前にして、日本選手権を残したまゝ終わりそうだが、125期の息子(歩夢)が強くて、鍛えていたら逆に鍛われたのが110点近くの点数、今シリーズは北の代表としてV奪取。 |
神山 拓弥 (栃木) 38才 91期生 |
従兄弟で師匠の神山雄一郎氏が引退した事で、栃木輪界のニューリーダーとしてまとめてる人格者、練習はバンク・街道・室内でやってるのが安定した成績、今回は佐々木悠葵の番手は約束されてるので、何時もより入念に仕上げての登場。 |
桑原 大志 (山口) 49才 80期生 |
今年で50の大台に乗っても、肉体は30代の頃と変わらないのは不断の努力、練習は防府バンクで毎日のように、S・Sの後輩、清水裕友、そして防府に住んでる取鳥雄吾、それに125期の弟子、藤井優希とやってるのが110点近くをキープしてる要因。 |
佐々木 龍 (神奈川) 34才 109期生 |
病気(腎臓病)と闘い乍らS級トップクラスで活躍した偉大な父(龍也・57期)の意思を引き継いだけあって、根性はズバ抜けて居り、兄弟子の松谷秀幸(96期)、優秀な弟2人(眞也・和紀)と練習してることで、狙うは父越えとの事。 今回のパートナーは川崎の仲間、新村穣(119期)。 |
島川 将貴 (徳島) 30才 109期生 |
朝起きたら小松島バンクに直行してバンクで乗り込み、昼からはジムで鍛えるのを日課にしてる超真面目選手。これが災いしたのか、やり過ぎて体調崩した事でスランプを経験したが、現在は治して復活は急。7車立を得意にして居り、久留米はFIで優勝があるバンク。 |
黒沢 征治 (埼玉) 32才 113期生 |
社会人野球時代は投手として150キロを越す剛速球を投げていたが、故障で断念して、第二の人生に選んだのが競輪選手、113期に一発合格後はS級までトントン拍子。先行・捲りの自力型なのに、負けず嫌いが祟り、落車・失格が多いのは玉にキズでも、力上位。 |