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久留米ミッドナイト競輪(FⅡ・ガールズ)「ウィンチケットミッドナイト競輪」
10月6日(日)~10月8日(火)

展望

《A級1・2班戦展望》
北日本・関東・南関東・瀬戸内・九州の対抗戦。
1班は18名で2班には123期の有望新人が2名の攻防は迫力満点。
北日本からは、久留米は2度目に成る鹿屋体育大学出の堀航輝(青森)には、自力が冴えまくってる赤塚悠人(山形)。関東の雄は適性出身の大物、浮島知稀(群馬)、逃げより捲りに威力あるそのパワーは現時点でS級それもトップクラス、後は支部長、甲斐康昭(群馬)に、元S級のマーカー長井優斗(東京)。南関東は2班の新人、松本京太を先頭に増田利明・遠藤勝行でまとまった静岡トリオに、捲り兼備の伊藤彰規(神奈川)。瀬戸内は50の大台に乗ったのを機に自力型に変身した超元気、藤田昌宏(岡山)には、逆に追い込みに決めた増原正人(広島)が中国で、四国は自在の板崎佑矢(愛媛)と追い込みの二條祐也(徳島)。迎え撃つ九州は、123期のホープ半田誠と、121期の有望株、河崎正晴の熊本コンビは当然ドッキング、地元西田大志(福岡)と、立ち直り途上の実力者、安東宏高(大分)。
他の1班、藤原悠斗(岡山)に、高橋綜一郎(大分)の自力、そして地の利を活かす阿部兼士(福岡)は優出候補。2班で上位に通用するのは水森湧太(東京)の自在脚に、逃げ1本、松下綾馬(岡山)に、捲りの引地正人(秋田)、力ある若者、天野純平(佐賀)は予選の柱。

《チャレンジ展望》
今回のチャレンジは東日本から大量に参加、優勝争いを演じるのは、7月に本格デビューした125期ルーキー小田恭介(青森)、東北学院大学で実績を残したエリート、磯島康祐・成介の兄弟と練習してるのがこの成績、初めての久留米バンクでも逃げと捲りの自力に徹し切る。
岡部陸斗(栃木)は高校迄はソフトテニスをやり、そこから自転車に乗ったにしては退所後の練習が良かったのか、7月から4場所は着外無しの快進撃、今回のメンバーではトップの成績を引っ提げての登場。
山下祐輔(千葉)は大学2年から一念発起して自転車競技をスタートさせ、鈴木浩太(119期)に弟子入りした未完の大器、7・8月の成績は上昇の一途。吉岡稔真氏の一門に属するのは松本定(福岡)は、9回目の試験で合格した苦労人、練習の成果か、7・8月は全て優出の安定感、33歳のオールドルーキーは社会人を経験してるだけあって落ち着いたもの、8月は武雄戦での快走は自信に成って居り、目標は北井佑季(神奈川)とはでっかい。

主力選手

浮島 知稀
(群馬)
24才 123期生
小学生の時から水泳で鍛えた体力と運動神経を活かすには、これしかないと決め、適性で123期に一発合格、在所時代は素晴らしい成績を残し、デビューするやチャレンジは9連勝3連覇でクリヤー、来期のS級も決め、今期は特進こそ失敗したが優勝ラッシュ、強烈パワーでⅤ奪取。
河崎 正晴
(熊本)
23才 121期生
元選手の父(公博)に厳しく育てられたのか、大津高校を卒業後は自衛隊に入り、心身を鍛えた成果が現在の勢い、前期は不運な失格で今期のS級は逸したが今期は順調、戦法は逃げと捲りの自力だが、今回に限りは後輩、半田誠が居るので追い込みもこなす。
藤田 昌宏
(岡山)
50才 82期生
世界に翔く太田海也(121期)を育て、現在は127期に在所してる次男の存在を生き甲斐にして頑張ってる個性強いベテランは、他人に任せて悔いを残すレースが続いた事もあり、前期のS級から自力型に変身した物凄い50歳、久留米は6月記念で活躍したばかり。
半田 誠
(熊本)
20才 123期生
熊本競輪場が工事中で使えない事もあり、佐藤壮志と一緒に自転車競技日本一の松山学院高校に留学、3年間の寮生活で鍛え上げ、125期を優秀な成績で退所するや、チャレンジは特別昇班、2班戦でも抜群の成績を収めてる超ルーキー。
増原 正人
(広島)
41才 98期生
引退した和田誠吾(55期)の弟子はスキー競技で基礎体力を養い、98期卒業記念を制したのに、落車が多く、それで現在はA級とS級をエレベーターしてるが能力は高く、中途半端な自力はキッパリ卒業して追い込み一本が今のスタイル。
西田 大志
(福岡)
33才 98期生
藤田剣次(85期)の弟子は立派に巣立ち、現在は自分の手で弟子を育てる傍ら、練習に励んでる地元輪界のニューリーダー。独特なフォームの為、踏み出しに難があるが、補って余りある後伸びでコンスタントにまとめて居り、欲しいのは地元Ⅴ。
松本 京太
(静岡)
25才 123期生
日本体育大学で結果を残して123期を卒業した大器は、岡村潤(86期)の弟子。
チャレンジは圧倒的パワーで特別昇班、練習は師匠と共に深谷知広(86期)が立ち上げたプロジェクトチームでやってたが、現在は思う事があって一人でやってるとの事、行く行くはS級に上がり静岡輪界を背負って立つ器。
安東 宏高
(大分)
42才 90期生
大分輪界のリーダーは昨年の地元別府記念の落車で骨という骨を骨折して半年近く欠場、失格だった事で公傷は使えず、それで降級しても影響はあるそうだが、それでも、そつなくまとめてるのは、これ迄やって来た経験に半端ない勝負根性。狙うは優出。
長井 優斗
(東京)
37才 95期生
S級として活躍した父、賢人(47期)に育てらたサラブレッドは追い込み一本に転向した事で、まとめるのは上手いが迫力に欠けるため、優勝ラッシュとまでは行かないが、今期はS級点を軽くオーバーして居り、関東の後輩、浮島知稀の番手は約束されてる。

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