市営開催情報

久留米競輪ナイター開催(F2)「エンジョイスピードパークNR」
2月13日(火)14日(水)15日(木)

展望

《1・2班戦展望》
 今回のナイターはチャレンジ戦が5個、1・2班戦が5個の10レース制に注目の選手が揃いました。
1・2班戦は予選スタート乍ら輪界に新風を送り込んでるチャレンジファイナルで特別昇班を決めた金ヶ江勇気(佐賀)が登場。
門田凌が年末に特昇した事でS下がりの日野博幸(愛媛)は自力勝負。
復調岩本純(岡山)は日野とは袂を分かち、後輩の滝本泰行(岡山)に任せる意向。
関東からは来期のS級を決めた宮下貴之(埼玉)の自力・自在には安藤孝正(埼玉)に降級の眞原健一(神奈川)に好調、亀谷隆一(神奈川)。
中部は復活の新鋭、堀兼壽(岐阜)には先輩、後藤彰仁(岐阜)にベテラン富永益生(愛知)に2班の109期生、松岡晋乃介(岐阜)も大きな戦力。
近畿で楽しみなのは、予選スタートですが、ここに来てグングン調子を上げてる109期生、小出慎也(和歌山)。
九州は博多に居住していてもホームバンクは原口昌平(福岡)には、力付けた地元の追い込みレーサー阿部兼士(福岡)。
スランプ脱したハイパワーの瀬戸晋作(長崎)に降級の実力者、安東宏高(大分)は九州勢には大きな戦力。
他の1班で準決で狙えそうなのは、ここに来て調子上げて来た石川英昭(静岡)のテクニックに痛烈差。
自力の永橋武司(大阪)、田原宥明(北海道)は予選・一般戦の柱。巧者、北沢勝弘(栃木)、小西芳樹(大阪)、横瀬聡(福岡)、隅直幸(山口)、山崎司(福島)、網谷竜次(香川)も同様。
2班には4人の新人以外で狙えそうなのは、真面目な原司(佐賀)に地元有利の徳吉広紀(福岡)、そして自力の片折勇輝(埼玉)。

《チャレンジ展望》
 佐世保記念のチャレンジファイナルこそ一番人気を裏切り、特別昇班に失敗した吉田昌司(茨城)が際立った存在。
ここ迄何度も特別昇班に王手を掛けては失敗してるが、抜群の単勝率はズバ抜けてるし、実兄拓矢(107期)より体も大きく、練習では互角との評判であれば、初めての久留米バンクでも関係なく持ち前のパワーを存分に発揮する。
吉田智哉(愛媛)は小兵を武器に先行・捲り・追い込みを使い分ける異色のレーサー、同県同期のライバル松本貴治・門田凌・今野大輔と練習する事も絶好調の要因。
猪野泰介(山形)は高校・大学迄陸上競技のハードルで国体に出場した身長181センチのスポーツマン、やっと慣れて来たのか、ここに来て急上昇のパワーは人気薄の時は狙える。
降級組ではシビアな屋宜浩二(沖縄)の捌きに、自力の友永龍介(山口)は111期生に通用するレーサー。


レース展望

主力選手

原口 昌平
(福岡・25才)
107期
 久留米から博多に住んでる坂本亮馬(90期)からどうやったら勝てるかをレクチャーして貰い、これが目から鱗だった様で、前期は面白い様に1着を量産して優勝も重ね、来期のS級を決めたホープ。ホームバンクは師匠の八尋英輔(89期)と同じ小倉だけど、久留米も地元なら優勝するしかない。
阿部 兼士
(福岡・34才)
93期
 大分は別府の高校で選手を志し、縁あって加倉正義(68期)に弟子入りした事で現在は立派な久留米人。ここのバンクは隅から隅まで知り尽くして居り、来期のS級に繋げるためにも今回の地元戦は大事、後輩原口昌平だけでなく、ルーキー金ヶ江勇気の番手は約束されてるのは有利。
安東 宏高
(大分・35才)
90期
 クリーンなレースを心掛けて来たのに昨年は不運な失格が続き、今年1年間はA級に甘んじる事に成ったが気落ちはゼロで、逆にこれを発奮材料にして必ずS級上位にカムバックすると決め、練習に明け暮れてるとの事。自力でもやれるが、基本は目標決めての追い込み勝負。
金ヶ江 勇気
(佐賀・21才)
111期
 有田工業高校では野球に打ち込み、甲子園を経験した球児は、その時のエースが古川貴之(93期)と従兄弟同士の縁で弟子入りしてからは自転車が合ってたのか競輪学校でも好成績を残し、デビュー後は積極的な自力で3連対は外さず、それがチャレンジファイナルの特昇。1・2班戦でも立派に通用。
日野 博幸
(愛媛・34才)
103期
 松山商業の時は野球で甲子園に2度出場、長い間四国アイランドリーグで頑張っていたが、一念発起してこの世界に。凄い勢いでS級に上がったのに一昨年にバセドー氏病が発覚した事で治療に専念した事もあり陥落したが、幸い完治したそうで、スケール大きい先行・捲りのパワーはA級ではトップクラス。
宮下 貴之
(埼玉・43才)
81期
 昨年の前半はS級で活躍、初Vも経験した遅咲きの自力型は失格で落ちたが、あきらめないでもう一度S級で活躍してみせるで練習、そして本番で頑張り抜いたのが来期のS級カムバック。ベテランらしい読みで自力と追い込みを使い分ける術は絶品なのは楽しみ。
堀 兼壽
(岐阜・23才)
105期
 前期のS級は腰のヘルニアで棒に振ったが、再起直後の和歌山でいきなり佐伯辰哉を撃破したのが自信に成った模様。師匠の永井清史(88期)同様、捲りを主戦法にしているので今回も3日間捲りで勝負するものと思われるが、不安は何時再発するか判らないヘルニア。
後藤 彰仁
(岐阜・32才)
92期
 逃げ一本を貫いて来たが、通用しないと悟り、スムーズに追い込みに転向はしたが、捲りは残してる前向きなレーサー。今回は練習仲間の堀兼壽が居るので張り切り方も尋常でなく、仕上げて来たのであればバッチリ2人で決める事に全力を投じる事に。久留米バンクは好走してるイメージが。
滝本 泰行
(岡山・22才)
107期
 中国地区プロ1000TTのチャンピオン。素質に練習の強さは同期のライバル取鳥雄吾に遜色ないのに、これだけの差が出来たのは気持の持ち方なのかも。今年は飛躍の年にするためにも今回は大事。久留米は年に2・3回は走ってるバンクであれば、狙うは優勝のみ。

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